2026
Feb
26
年度末の疲れが取れない原因と対策|3月の脳疲労をリセットするセルフケア&ドライヘッドスパ

はじめに
「朝、目覚ましが鳴っても体が動かない」
「午後3時を過ぎると、画面の文字がぼやけてくる」
「布団に入っても、頭の中で仕事の段取りがグルグル回って眠れない」
——3月に入ってから、こんな経験ありませんか?
実はこの時期の疲れには、ちゃんとした医学的な理由があるんです。
決算対応に異動準備、送別会の続く日々。それに加えて、気温差が10℃を超える日も珍しくない3月は、知らず知らずのうちに心も体もエネルギーを使い果たしてしまう時期なんです。
今回は、年度末に疲れが溜まるメカニズムと、新年度を軽やかに迎えるためのセルフケア&プロのケアについてお伝えします。
なぜ3月は「特別な疲れ」が溜まるの?
寒暖差が自律神経を消耗させる
3月は「三寒四温」の名の通り、1日の中で気温差が大きくなる時期。
私たちの体は、体温を一定に保つために自律神経が血管を広げたり縮めたりして調整してくれています。でも、気温差が激しいと、この調整機能がフル稼働し続けてしまうんです。
イメージとしては、エンジンを切らずにずっとアクセルを踏み続けているような状態。
これが「寒暖差疲労」と呼ばれるもので、特に理由が思い当たらないのに感じるだるさ、冷え、肩こり、頭痛の正体だったりします。
ストレスホルモン「コルチゾール」の影響
年度末の忙しさは、脳にも大きな負担をかけています。
決算、引き継ぎ、人間関係の調整…こうした持続的なストレスにさらされると、体の中ではストレスホルモン「コルチゾール」が出続けます。
コルチゾールが慢性的に高い状態が続くと、こんな症状が出やすくなります。
・集中力の低下(簡単なメールに30分かかる…)
・記憶力の低下(「あれ、何しようとしてたんだっけ?」が増える)
・寝つきが悪くなる(目は疲れているのに脳が休まらない)
・イライラしやすくなる(些細なことで感情が揺れる)
冬の疲れの「ツケ」が回ってくる
もうひとつ見落としがちなのが、冬の間に溜まった疲労の蓄積です。
寒い時期は体温維持にエネルギーを使い続けているため、免疫力も低下しがち。その状態のまま、忙しい3月に突入するので、体は回復が追いつかないまま走り続けているような状態になってしまうんです。

デスクワーカーが特に注意したい「脳疲労」
「動かないこと」が体を疲れさせる
ちょっと矛盾しているように聞こえるかもしれませんが、長時間じっと座っていることは、筋肉を最も疲れさせる行為のひとつなんです。
1時間以上同じ姿勢でいると、首や肩の筋肉が固まり、血流が悪くなります。特に首・肩の筋肉は筋膜を通じて頭皮とつながっているので、肩こりが慢性化すると頭皮の血行も悪くなり、「頭が重い」「締め付けられるような頭痛」につながります。
脳の「決断疲れ」
3月は普段の業務に加えて、判断・決断の回数が劇的に増える時期。
予算配分、人員調整、スケジュール調整…。脳の前頭前野(思考や判断を司る部分)がフル稼働し続け、処理能力がオーバーフローしてしまいます。
こんなサインが出ていたら、脳が疲れている証拠かもしれません。
・午後になると判断力が明らかに落ちる
・夜、目は冴えているのに体は動かない
・休日も頭の片隅で「やるべきこと」が離れない
・「何を食べたいか」すら決められない
これは意志の弱さではなく、脳のエネルギー切れです。
今日からできる!年度末の疲労リセット法
食事:ビタミンB1で脳にエネルギーを
疲労回復のカギは、ビタミンB1。糖質をエネルギーに変える働きがあり、脳の疲労を軽減してくれます。
ビタミンB1…豚肉、うなぎ、大豆製品(脳と体のエネルギー源)
アリシン…ネギ、ニンニク、ニラ(B1の吸収を高める。一緒に摂ると◎)
ビタミンC…柑橘類、ブロッコリー(ストレスによる酸化ダメージを防ぐ)
アスパラギン酸…アスパラガス、鶏肉(疲労物質の排出を助ける。3月が旬!)
おすすめは、豚肉とニラの炒め物や豚汁。手軽に作れて、疲労回復に必要な栄養を効率よく摂れます。
入浴:38〜40℃の「ぬるめ」が正解
疲れていると熱いお風呂に入りたくなりますが、実はぬるめ(38〜40℃)のお湯に15分浸かるのが、自律神経を整える最適な方法です。
熱すぎるお湯は交感神経を刺激してしまい、かえって目が冴えてしまうことも。
もうひとつのコツは、「3つの首」を温めること。首・手首・足首は自律神経の通り道なので、ここを温めるだけで全身の血流が効率よく改善されます。
仕事の合間に:1分でできる「肩甲骨リセット」
椅子に座ったままできる簡単なストレッチをご紹介します。
①肩甲骨はがし
両肩を耳に近づけるように思い切り引き上げて5秒キープ → 一気にストンと脱力。これを3回。肩周りの血流がスッと軽くなります。
②首の後ろ伸ばし
後頭部で両手を組んで、手の重みを利用して首の後ろをゆっくり伸ばす。脳への血流を改善するポイントです。
③デジタルデトックス「20-20-20ルール」
20分おきに、6メートル先を、20秒間ぼんやり眺める。眼精疲労からくる自律神経の乱れを、これだけで大幅に軽減できます。
ドライヘッドスパが「年度末疲労」に効く理由
セルフケアも大切ですが、蓄積した疲労を根本からリセットするには、プロの手による「脳の休息」も効果的です。
15分で自律神経が切り替わる
研究によると、頭部への適切なタッチは、施術開始からわずか15分程度で副交感神経を優位にすることが確認されています。
心拍数が落ち着き、血圧が安定し、リラックス状態を示す脳波(アルファ波)が増加します。
セロトニンが活性化する
セロトニン研究の第一人者である有田秀穂教授(東邦大学医学部名誉教授)の監修による実験では、ドライヘッドスパ中にセロトニン神経の活性化を示す特定の脳波が確認されています。
セロトニンが活性化すると、
・メンタルの安定(イライラや不安が和らぐ)
・ストレス耐性の向上
・メラトニンの正常な分泌(睡眠の質が改善)
といった効果が期待できます。
「脳を強制的にオフにする」体験
年度末の脳は、常に「ON」の状態。スマホの通知、メールの返信、終わらないTODOリスト…。
ドライヘッドスパは、暗く静かな空間で情報処理を完全に停止させ、脳を強制的に休ませるという、現代のデスクワーカーにとって貴重な体験です。
施術中に深い眠りに落ちる方がほとんど。これは体が「やっと休めた」というサインです。

よくある質問 Q&A
Q. 年度末は忙しくて時間が取れないのですが…
A. HITOYASUMIの一番人気メニューは75分コース。名古屋駅から徒歩5分なので、仕事帰りやお昼休みの延長でも気軽にお立ち寄りいただけます。「時間がないからこそ、短時間で深く休む」という選択も大切です。
Q. ドライヘッドスパは1回でも効果を感じられますか?
A. はい、多くのお客様が1回の施術で「頭が軽くなった」「視界がクリアになった」と実感されています。特に疲れが溜まっている時ほど、変化を感じやすいです。
Q. 男性でも利用できますか?
A. もちろんです!HITOYASUMIは男女問わずご利用いただけるプライベートサロンです。実際に、デスクワーク疲れでご来店される男性のお客様も多くいらっしゃいます。
Q. 服装はどうすればいいですか?
A. どんな服装でもOKです。スーツのままでも大丈夫。仕事帰りにそのままお越しください。背中までケアするメニューでは、お着替えもご用意しています。
HITOYASUMIのご案内
年度末の疲れを、4月に持ち越す必要はありません。
名古屋駅から徒歩5分。緑に囲まれた完全プライベート空間で、頭も心も体も、まるごとリセットしませんか?
おすすめメニュー
ドライヘッドスパ(75分)5,980円
まずは気軽に試したい方に。首・肩・デコルテまでしっかりケア。
ヘッドスパ&カスタマイズケア(95分)8,280円
気になる箇所を重点的にケアしたい方に。お客様の状態に合わせたオーダーメイド施術。
ドライヘッドスパ&背中筋膜リリース(105分)8,980円
肩こり・背中の張りも気になる方に。頭から背中まで全身の疲れをケア。
ドライヘッドスパ&全身リンパ・筋膜リリース(135分)11,980円
全身をまるごとケアしたい方に。オールハンド施術で疲労回復と美容効果。女性限定。
サロン情報
住所:愛知県名古屋市中村区竹橋町5-12 THE WHITE OISE 201/301
アクセス:名古屋駅 徒歩5分
営業時間:平日 12:00〜21:00 / 土日祝 11:00〜20:00
定休日:年末年始
電話:052-898-2851
ご予約:ネット予約・電話予約
まとめ
3月の疲れは、あなたの頑張りの証拠です。
でも、そのエンジンを焼き付かせてしまう前に、ちゃんと「ひとやすみ」しませんか?
寒暖差による自律神経の消耗、ストレスホルモンの蓄積、脳のオーバーヒート——。年度末の疲労には明確な原因があり、適切なケアでリセットできます。
食事や入浴などのセルフケアを日常に取り入れながら、蓄積した疲れにはプロの力を借りる。それは「甘え」ではなく、4月からのパフォーマンスを最大化するための「戦略的休息」です。
新年度を、軽やかに。
HITOYASUMIで、最高の「ひとやすみ」をお過ごしください。
